弾き語りに最適な電子ピアノ

電子ピアノはピアノの弾き語りをやってみたいときにも最適と言えます。
その中でもヤマハのクラビノーバ、CVPシリーズやCSPシリーズは様々な機能が搭載されており、気軽に始めることができる電子ピアノになっています。

電子ピアノにマイクを繋げることが出来る

電子ピアノにマイクを接続することが出来るのがCVP、CSPシリーズの特徴と言えます。

マイクからの音声はピアノのスピーカーから出力することも可能です。
しかも自動でハモリを付けてくれます(いわゆるピッチシフターを搭載)。

本格的なピアノサウンドとボーカルを混ぜた音を楽しむことが出来ます。

オーディオファイルで録音も出来るので弾き語りを録音することも可能です。

伴奏を付けてみる

CVP、CSPシリーズはドラムやベースなどの音もピアノに搭載されています。
音だけでなく、リズムパターンなども搭載されているので伴奏に合わせてバックバンドが演奏してくれるということもできます。

コードの知識も必要ありません。右手の和音と左手の低音で自動で伴奏することが可能です。

スマートフォンやタブレットなどをBluetooth接続すればYouTubeなどをピアノから流しながら演奏や歌うことも可能になります。

ピアノのサウンドはそのままに

伴奏がついてもピアノとしてのクオリティーが劣化しているわけではありません。
搭載されているピアノの鍵盤の構造やピアノのサウンドはCLPシリーズ上位機種でも搭載されているものと同じです。

タッチなどのピアノとしての機能はそのままに、様々なサウンドを取り込んだ機種になっています。

デメリットは?

クラシックにもポップスにも使える、電子ピアノとしての機能を兼ね備えたクラビノーバCVP、CSPシリーズですが、もちろんデメリットがあります。

それが高価なこと。
やはり色々な機能満載なので、その分値段も高くなります。

安く買うためには中古を探すことになります。
CSP、CVPシリーズは中古市場でも出てくることが少ないので、見つけたらチャンス!

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