電子ピアノマット(3 Points Mat)は設置しやすく掃除しやすい
設置しやすさ
電子ピアノ用マット「3 Points Mat」の隠れたメリットの1つが「設置のしやすさ」です。
電子ピアノがすでに設置されている状況で、後からマットのみを設置する場合は一度ピアノ本体を動かす必要があります。
1枚もののマットならサイズを計測し、まずはピアノを一時的に動かし、その場所へマットを置いて、ピアノを設置するようになります。
しかし、左右に分かれた3 Points Matは片方を持ち上げるだけでマットの設置が行なえます。
場所のサイズも気にせず今置いてある場所へすぐに設置できるのがメリットです。
電子ピアノはエントリーモデルなら重さは約40kgほどなので、片方を持ち上げるだけなら大人一人でも可能です。持ち上げたときに、設置する人がいればいいので2人で設置可能です。
マット設置動画
設置方法については1:55からです。
左右の設置が終わった後に、ペダル下のアジャスター調整だけの簡単設置方法です。
掃除のしやすさ
最小限サイズのメリットは掃除にも影響します。
電子ピアノはもちろん後ろ側にホコリが溜まります。
掃除するのも大変な場所ですが、1枚もののマットはこの掃除方法が掃除機1択です。マットの表面はカーペット素材になっているので、拭き掃除が出来ないからです。
それに対し、必要最小限のマットは掃除機でも拭き掃除でも対応可能です。
少しだけ手前に動かしてクイックルワイパーなどでピアノの後ろをサッと拭くことも可能です。
マットの設置のしやすさは取り出すのも簡単なので、マットだけ取り出して掃除機できれいにすることも可能です。