電子ピアノの譜面台にLEDライトを追加してみては?

電子ピアノを設置するときは部屋の壁に合わせるように設置する場合がほとんどです。
しかし、これは部屋の照明が背後にくるので、鍵盤や譜面が影になって見づらいということも起きます。

自宅の電子ピアノでも暗いと感じるのであれば視力的な観点や、明るい方が演奏しやすくなるので、楽譜を見るための照明も考えてみましょう。

譜面台用のライトも検討してみる

譜面台用ライトというのはステージで演奏する場合はよく使用されています。
ライブハウスなどで演奏する場合は演出上、「暗転」いわゆるステージ上が真っ暗な状態があるので、譜面台にクリップ式のライトを付け、楽譜を見えるようにします。

電子ピアノの場合はピアノの上部が広いので必ずしもクリップ式の必要はありませんが、デスクライト的なものを使用することも可能です。

ただし、落としたりする危険性を考えればクリップ式のものを譜面台に挟むのも考えてみましょう。

クリップ式なら楽譜クリップとして兼用することもできるほか、グースネックタイプの場合は楽譜の大きさに関係なく設置することもできます。

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かといって明るすぎると逆に白い楽譜はまぶしく、見づらくなりますので、影にならない程度の適度な明るさを保つようにしましょう。

照明の有無でも演奏に影響を及ぼします。
暗い場所では音符の視認性が悪化するので、普段演奏出来ていたものも出来なくなります。

暗い場合は我慢するのではなく、照明という対策も行ってみましょう。

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