クラビノーバとPCを接続する方法
クラビノーバとPCを接続する方法
ヤマハ電子ピアノのクラビノーバシリーズはPCと接続することが出来ます。
CLP600シリーズ以降はオーディオインターフェースとしても活用出来るので、PCの音をそのまま電子ピアノから音を出すことも可能です。
DAWソフトと接続することでピアノの音の録音や再生も可能になっています。
接続方法は簡単
接続で必要なもの
- USBケーブル 1本(必須)
Type-A(従来の形式)↔Type-B(台形の形状) - USB端子変換(場合により)
PCによってはType-C限定のものもあるので、Type-Aに変換するもの
USBケーブルをクラビノーバの「TO HOST」に挿し込み、もう片方をPCに接続するだけでOK。
PCのサウンド設定にクラビノーバの機種名が表示されます。
※CLP600シリーズはファームウェアのアップデートが必要です。
実際に繋いでみると
実際にクラビノーバの音源を利用した動画をアップします。
DAWソフトを立ち上げるとクラビノーバの音源を設定することが出来るようになります。音色を設定すればすぐに再生可能です。
※音色についての詳細は説明書を御覧ください。
携帯電話のカメラで撮影したものなので周囲の雑音等は入っていますが、PCを接続しDTMを楽しめるのも電子ピアノの特長です。